たしかにここ最近、スーパーにいくと、通常表品のとなりに必ずと言っていいほど「減塩」を謳った商品が並んでいるのを目にしますよね。なんとなく健康によさそうだから、どちらかというと減塩商品のほうを選ぶという人は多いかも。
しかし、極端な減塩生活が、逆に体の健康を害しているとしたら??
ということで今回は「塩」にまつわるお話をしていきたいと思います!
早速ですが、
結論:減塩はしなくていい。
これが自分の結論です。
では、詳しく解説いってみましょう!
塩が体に悪いはウソだった?!

そもそも、なぜ塩がこんなにも悪者に仕立て上げられてしまったのでしょう?この過剰なほどの減塩キャンペーンが生まれた背景をまずは見ていきましょう!
- 1954年、GHQの先導のもと、塩と高血圧の関連調査が行われた。
- 調査の結果、塩の取りすぎが高血圧を導くとの結論に至ったが、その結論には明確なエビデンス(根拠)がなかった。(塩以外の環境要因などがすべて無視されていた・・)
- その調査結果をもとに、減塩ブームが巻き起こった訳ですが、むしろ高血圧と診断される人は増え、血圧降下剤の売り上げもこの20年で5倍以上に増えた。

えっ・・??間違った研究結果をもとにいまの減塩ブームが作られたってこと?
じつはそうなんです。塩分の摂りすぎは害であるという研究論文はたくさんありますが、ある専門家によれば「まともな環境で行われたとは到底思えないものばかり」と言っています。
アメリカ医学研究所では、「米国で推奨されている1日の塩分摂取量5.8gには明確なエビデンス(根拠)がないばかりか、減塩で心疾患や脳血管疾患が増えた減ったと結論づけるには研究の質や量が不十分」と発表しています。
また、イギリスの医学情報誌「ランセット」では、健康な25歳〜75歳の成人21万人を対象に、塩分摂取量と病気の罹患率の関係に関する調査結果が掲載されました。
その調査の結果、塩分摂取量と高血圧にはまったく関連性がみられないという結論に至り、心筋梗塞などの死亡率は塩分摂取量が一番多いグループが最も低かったという意外な事実が判明したんです。
逆に塩分摂取量が一番少ないグループはむしろ死亡率が一番高かったという驚きの結果も。
結論、極端な減塩は心筋梗塞などで死亡するリスクが高まるということです。いままで言われていたことと全く逆ですよね?
さらに、もう一つ面白い研究結果があって、
名古屋市立大学の青木教授の以下の研究です。
4匹の"すでに高血圧を発症している"ラットに
① 低塩分食のエサ+真水
② 通常塩分食のエサ+真水
③ 10倍塩分食のエサ+真水
④ 10倍塩分食のエサ+塩分1%の水
をそれぞれ与え、どのような疾患が出るか調査を行いました。
結果どうなったかというと、
1〜3番目のラットは血圧にまったく変化はなく、4番目のラット”だけ”が高血圧で死んでしまったんです。このことから、塩分量にかかわらず、水分をしっかりとって塩分を排出できていれば高血圧は悪化ないという結論に至ったわけですね。
水で血中塩分濃度を中和できないことで、高ナトリウム血症と腎不全になり、ラットは死亡してしまったわけですが、
- 食塩の摂取と血圧には関係がない。
- 高濃度の塩分食でも水を十分にとり、尿で塩分を排出できていれば血圧は上昇しない。
- 塩は血圧をあげる直接的な原因ではない
ということだったんです。しかし、この調査結果は表に出ることはなく揉みけされてしまっているのが現状です。
こうして塩悪者説はある種意図的に作り上げられたといっても過言ではないんです。なぜかはここではあえて言いませんが、気になる方はご自身で調べてみてください。笑
ただ、だからといって積極的にどんどん塩を摂ったほうがいいと考えるのはちょっと待ってください。人にはそれぞれ「塩感受性」という性質があって、塩に対して感受性が高い人と低い人がいるんですね。
日本人の1〜2割の人は「塩感受性」が高いと言われていて、そういった人がたくさんの塩を摂りすぎてしまうと高血圧になる可能性があります。ただ日本人は多く(8割)の人が「塩感受性」が低いので、むしろ意識して”良い塩”を摂ったほうがいいといえます。
「塩感受性」が高い傾向の人の特徴=陽気で積極的。ややぽっちゃりタイプが多い傾向。(陽性タイプ)
「塩感受性」が低い傾向の人の特徴=消極的で大人しい。やせ型で色白タイプが多い傾向。(陰性タイプ)
では1日にどれくらいの量の塩を摂るといいのか?ですが、普段よく汗をかく人で、水分も小まめに取れる人は、自分の体が欲する量、塩を美味しいなと感じる分だけ摂っても問題ありません。逆に体内に塩分が満たされてきて摂りすぎてくると、塩のにがみやえぐみをより強く感じて塩辛く感じるようになるので自然と控えられます。
具体的には、
最も好ましい健康結果と関連している1日の塩分摂取量は6.7g~12.6gという研究結果(米国)があります。日本人は80%が「塩感受性」が低い=塩分によって血圧が上がらない人が多いので、この数字よりももう少し多い数字となりそうです。
「塩感受性」が高い人は、自分の血圧を小まめに測定しながら塩分摂取を調節するといいかなと思います。「塩感受性」が低い人は、“良い塩”をしっかり摂ったほうが健康には良いということですね!
塩を摂ってむくみがひどくなる人や、腎臓病、心臓病を抱えている人は医師の指示に従ってくださいね。
本当は健康な体にとって大切だった塩

「血潮」という言葉があるくらい、海のミネラル成分と体液のミネラル成分の組成はほぼ同じといわれています。本当に”良い塩”にはこれらのミネラルがしっかり入っているので、体のミネラルバランスを整えてくれると言われています。
また塩には体を温める作用もあって、極端な減塩が低体温の一因と言われていたりも。
自分も以前はいわゆる低体温の部類で、35℃台の体温がふつうでした。ここ最近は積極的に”良い塩”を摂るようになったこともあり、体温が36.5℃前後がでるようになってきたのは良い傾向ですね^^
「冷えは万病のもと」という言葉があるくらい、低体温は免疫を弱らせ、病気を引き寄せます。
日本人は海に囲まれている土地柄、むかしから塩を上手に利用してきた民族。梅干し、味噌汁、漬物、おにぎり、などなど。
良い塩をしっかりとることで、病気に負けない体を手に入れていきたいですね!
では、つぎに摂るべき塩と控えるべき塩について詳しく解説していきましょう!
摂るべき塩と控えるべき塩

塩には大きく分けて2種類の塩があるんですが、それが「精製塩」と「自然塩」です。
結論から言うと積極的に摂りたい塩は「自然塩」のほう。
違いを比較すると以下になります。
| 塩の種類 | 精製塩 | 自然塩 |
|---|---|---|
| 分類・商品名 | 食卓塩 | 海塩 |
| 組成 | 塩化ナトリウム・・99% マグネシウム・・0.3% カルシウム・・0.00003% カリウム・・0.000035% | 塩化ナトリウム・・85% マグネシウム・・3.0% カルシウム・・1.5% カリウム・・0.5% |
| 生成方法 | イオン交換膜製法 | 天日・平釜 |
これを見ても分かる通り、「精製塩」の組成はそのほとんどが塩化ナトリウムでその他の微量ミネラルはほとんどと言っていいほど入っていません。普段よく目にする赤いキャップの食卓塩は”塩”と書いてありますが、厳密には塩=塩化ナトリウムということになります。
純度100%の塩化ナトリウムはそれまで工業製品として使用されていた化学物質でした。
この精製塩は自然塩とは似ても似つかない、塩モドキ=「塩に似た味がする工業製品」というわけです。この塩モドキを大量に摂取すれば、体はどんどん健康から遠ざかるのも納得ですよね。
塩化ナトリウムを大量に摂取すると体内のミネラルバランスが崩れ、ナトリウムを体外に排出するのが困難になるというわけですね。
自然塩として「岩塩」がありますが、岩塩はその製造方法の過程で不純物が取り除かれることが多いので、組成としては「精製塩」に近いものがあります。なかにはミネラル成分をしっかり含んだ岩塩もありますが、岩塩だから健康にいいというのは注意が必要です!
まとめ
あやまった減塩キャンペーンにより、逆に健康を害しているという衝撃の事実がありました。そもそもある程度年齢が重なれば血圧は高くなっていくのはごく普通のことです。
それを無理やり血圧降下剤で下げるというのは、自然の摂理に反することと個人的には感じています。年々、高血圧の定義・基準が変更されているのも、個人的にはなにか裏を感じてなりません。。
精製塩は体のミネラルバランスを崩すので、意識してさけていきたいものですが、摂取すべき本来の塩は、昔ながらの製法でつくりだされる自然塩です。体液の組成とちかい、自然本来の塩をしっかり摂り、体温をあげることで病気を遠ざけたいですね。
個人的におすすめは「海の精」という商品で、普段自分が摂っているのもこの塩です^^
健康を意識するなら、まず替えるべきは「調味料」だと思います。その中でも一番と言っていいほどよく使うものが塩だと思うので、ぜひこれを機会に自然塩に替えてみてはいかがでしょうか??
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健康を気にして、なるべく減塩商品を選ぶようにしてたんだけど、それが間違っていたってこと??