このように普段感じている人は、意外と多いかもしれません。
じつは、慢性的な疲労を感じている人には、”ある共通点”がありました。寝ても寝ても疲労が抜けないその原因はもしかしたら『副腎疲労症候群』に陥っているかもしれません。
今回は、日本人の国民病とも言っても過言ではない「副腎疲労症候群」。なんだかよくわからないあなたのその疲れ、じつは副腎疲労かもしれません!
今日はそのことについて私志田が解説をしていきたいと思います!
では早速いってみましょう!
多くの日本人が副腎疲労に陥っている

なんだか体調がすぐれないけど、病院にいってもとくに問題ないと言われ、
- 自律神経失調症だとか
- 年齢のせいとか
- 更年期のせい
- 寝ればなおるとか
- 原因不明とか
でスルーされてしまうこともしばしば・・
じつはこの副腎疲労は現代医療では実態がつかみにくく、このような診断になることが多いと言われています。しかし現代人は「かくれ副腎疲労」に陥っている人が意外と多いんですね。
もしあなたが、
- 寝ても疲れが取れた感じがしない
- 日中やる気がおこらない
- 運動をしようとする気力もない
- 慢性的なストレスにさらされている
- 甘いものや炭水化物が大好き
- コーヒーやチョコが手放せない
- 集中力がない
- つねに体が重くだるい
- ついつい階段じゃなくエスカレターを使ってしまう
- 休日はなにもやる気がおきなく、ダラダラしてしまうことが多い
- 考えがネガティブになりやすくうつっぽい
- お腹の調子が良くないことが多い
- むかしに比べて風邪をひきやすくなった
- 肩こり、腰痛が治りづらい
これらの項目に5コ以上、チェックがつく場合は、副腎疲労を疑ってみたほうがいいですね。
そもそも副腎ってどこにあるの?って言う人も多いと思いますが、副腎とは腎臓の上にちょこんと乗っかっている三角形の小さな臓器です。
小さいんですが、その働きは非常に体にとって重要で、日常生活にかかせないホルモンの分泌を行なっています。とくに重要なのがストレスから体を守ってくれる「コルチゾール」というホルモン。
コルチゾールは血圧を上げたり、血液中の糖や脂肪分を増やしたりする働きをしています。ストレスを受けると血液中にコルチゾールが増えるので、ストレスホルモンとも呼ばれていたりします。
抗ストレスホルモンのコルチゾールは朝一番多く分泌されそれにより元気に起きることができます。簡単にいうとコルチゾールは”元気の源”とも言えるわけですね。
夜になると一気に分泌量が減ることで、リラックスして深い眠りにつくことができます。
このとっても大事な副腎。この副腎が疲れて、これらのホルモンバランスの崩れが生じている人が増えているというわけです。
とくに日本人は真面目で完璧主義な人が多い国民性なので、海外の人より副腎が疲れやすいと言われているんですね。
では次に、副腎を疲れさせてしまう、具体的な原因について解説をしていきましょう!
副腎を疲れさせるストレスと低血糖

ストレスが慢性的にかかり続けることで抗ストレスホルモンのコルチゾールがつねに分泌されつづけ、だんだんと体に副腎疲労が蓄積されていき、いずれ元気ホルモンのコルチゾールが出づらくなることになります。
ストレスについての詳しい内容はこちら
また、
低血糖になると、下がりすぎた血糖値を上げるために、コルチゾールが分泌されます。慢性的に低血糖になりやすい生活を行なっていると、つねにコルチゾールが出続けることになるので、副腎の疲労につながり、いずれはコルチゾールの分泌が低下していきます。
低血糖についての詳しい内容はこちら
副腎皮質から分泌されるホルモン、「コルチゾール」の仕事は多様で、
- ブドウ糖・タンパク質・脂質の代謝
- 抗アレルギー作用
- 抗炎症作用
- 抗ストレス作用
- 水・血圧の調整
- 免疫抑制
など多岐にわたるため、副腎疲労からコルチゾールの分泌が低下することで、さまざまな体の不調へと繋がっていくというわけですね。とくに働き盛りの30代〜40代の人に副腎疲労が起こりやすいとわれています。
また、働きの中の一つに栄養素の代謝がありますが、コルチゾール分泌が低下することで、これらの代謝がうまくいきづらくなるため、エネルギー不足に陥ります。
そのため、副腎疲労の人は、すぐにエネルギー変換される甘いのもが欲しくなったり、ついつい食べすぎちゃったりする傾向があります。ただこのような食生活ですと、低血糖になりやすいため、さらなる副腎の疲労を招くことになり、負のループへと取り込まれてしまうことに。。
もともと強靭な臓器なので、そんな簡単には疲労が蓄積されないはずなんですが、何年にもわたって、ストレスがかかり続けたり、低血糖の症状が出やすい生活を送っていると、いずれ副腎は疲れ、「寝ても寝ても疲れが取れない」「日中やる気が起きない」「なんだかだるい」というような症状へと繋がっていくんですね。
このような症状がでると、「もっと頑張らないと」とか「自分はなんて怠け者なんだ」と自己嫌悪に陥る人もいますが、このような症状のときは副腎疲労を疑った方がいいと思います。
日本の病院は「副腎疲労」についての知見がまだ少ないため、うつと診断されることも多いんですが、副腎疲労とうつではまったく改善させるアプローチがちがうため、誤診によって副腎疲労がさらに悪化することもあったりします。
さきほど副腎疲労の原因は「ストレス」と「低血糖」という話をしましたが、これらのさらに根本的な原因は以下の4つです。
- 働きすぎ
- 人間関係のストレス
- 睡眠不足、睡眠の質低下
- 乱れた食生活
これらが複合的に絡み合い、何年もつづく生活を送っていると、腸内環境も乱れ、体が炎症体質になることで余計にコルチゾールを分泌しないといけなくなり、いずれ副腎は疲れ果ててしまいます。
日常生活で副腎をケアする方法

では、普段どのようなことを気をつけたらいいでしょうか?すこし意識を変えるだけでも副腎の疲労は抑えることができます。
具体的なポイントは2つ、
グルテン(小麦)とカゼイン(乳製品)を極力控えることによって、腸の環境を正常化することが重要です。腸の炎症が起こると、その炎症を抑えるために副腎からコルチゾールが分泌され、結果副腎の疲れにつながります。
また、血糖値が急激に上がる(精製食品の小麦や砂糖が多い)ような食生活だと、血糖値の急上昇の反動で低血糖に陥ります。落ちすぎた血糖値を上げるため、副腎のコルチゾールが分泌されることになるわけです。
さらに副腎が疲れてくるとコルチゾールの分泌が減少するわけですが、カフェインが副腎を刺激してコルチゾールの分泌を促します。疲れているところに鞭をうたれてさらにコルチゾールの分泌を促されるわけなので、副腎疲労はどんどん悪循環になっていくわけですね。
抗ストレスホルモンのコルチゾールが分泌すされる原因が過剰なストレスなわけなので、そのような環境からは極力はなれることが大切になります。(断捨離する)
「そんな簡単にはいかないよ」という人もいるかもしれませんが、体を壊してしまってからでは遅いです。副腎疲労はあらゆる病気にも関連していくと言われていますので、手遅れになるまえに環境をかえる判断は大切かなと思います。
ストレスをためすぎないための考え方はこちら
まとめ
「昔に比べて疲れが抜けづらくなってきた」「寝ても寝ても疲れが残る」「日中なんだかやる気が起きない」って人は、もしかしたら副腎疲労に陥っているかもしれないという話をしてきました。
- 日本人の国民病と言っても過言ではない「副腎疲労症候群」の人が意外と多い
- 副腎から分泌される抗ストレスホルモン「コルチゾール」の過剰分泌が原因
- ストレスと低血糖が副腎疲労を悪化させていた
- グルテン、カゼイン、カフェイン、シュガーを極力控えることが大切
- 根本的にはストレスの原因を取り除くことが重要
非常に小さい臓器ではあるんですが、体にとって非常に重要な仕事をしている副腎。その副腎が普段の生活習慣によって疲れてしまっている人が増えています。
あなたは大丈夫でしょうか?日本人は真面目で頑張り屋さんが多いので副腎疲労に知らず知らずに陥っている人が多いと言われています。うつの症状とよく間違われてしまうことも多いようですが、「副腎疲労症候群」という症状があることをこの記事をきっかけに知っていただけると幸いです!
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「姿勢」「食生活」「ストレス」。これらを日常の中でケアすることで健康な体へと近づいていきます。
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最近歳のせいか、昔より疲れが抜けづらくなってきたみたい・・。ちゃんと寝てるはずなんだけど、朝からなんかダルいのは、やっぱり年齢のせい??