このような疑問にお答えします!
すべての病気は「腸」からはじまる
ー古代ギリシャ”西洋医学の父” ヒポクラテスー
最近のさまざま研究で腸の重要性があらためて認識されてきましたね。
ここ数年で「腸活」とか「腸内フローラ」ってことばを目にしたことがある人も多いかもしれません。
わたし志田もいまでこそ腸はけっこう意識するようになりましたが、一人暮らしをしていた20代のころは便秘ぎみだったりと正直腸の状態はよくなかったと思います。
そのせいか風邪を引きやすかったですし、考え方もいま思うと非常にネガティブだったような。。汗
というのも腸内にはおおよそ100兆個の腸内細菌が住んでいると言われています。重量にすると約1.5kg。この菌のバランスによって人の健康や考え方が左右されているんですね。健康でいつまでも元気で若々しい体をキープするためにはこの「腸」のことを理解することが大切になります。
それでは詳しい説明、いってみましょう!
心と体のあらゆる問題は「腸」にある

普段食べた食事は、消化酵素や菌の力により細かく分解され小腸や大腸から吸収されていきます。その吸収されたものからあなたの身体はつくられているわけですね。
大腸にある100兆個もの細菌が善玉菌、日和菌、悪玉菌に分かれていて、このバランスがおおよそ2:7:1になっていることが理想といわれています。
1000種類ともいわれている100兆個の細菌が生息していて、それがさまざまな植物が群生しているお花畑のようにみえることから「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれているんですね。
7割をしめる日和見菌が普段の食事内容などによって、善玉菌側についたり、悪玉菌側についたり変化していきます。ある研究ではたった4日でこのバランスは変化していくとのこと。
悪玉菌が優勢になると、便秘や下痢、お腹の調子が悪くなるなどの問題がおこっていくことに。。

腸内細菌のバランスが崩れるといろんな問題がでてくるんですね!
ダイエット成功のカギも腸内細菌がにぎっている?!
腸にはまた「デブ菌」と「やせ菌」が存在していて、じつは肥満にも腸の細菌が関係しているんです。ダイエットを成功させるためには腸の菌が運命を握っているといっても過言ではないということですね。
免疫の”要”は腸
また腸には全身の免疫の70%が存在しているといわれています。というのも食べ物といっしょにあらるゆ菌が入ってきて、そこには良い菌もいればもちろん悪い菌やウィルスもいるわけです。
腸の環境が良ければ免疫がしっかり働き有害なものから体を守ってくれますが、腸内環境が悪化すると免疫も弱まり、有害なものが体に侵入してきます。腸が体にとっての絶対防衛ラインというわけです。
ネガティブ思考は「腸」からはじまる?!
さらに幸せホルモン=セロトニンの90%は腸でつくられています。ということは腸内環境が悪化をするとセロトニンが作られづらくなるので幸せを感じづらくなる=ネガティブな思考になりやすくなるということ。つまり腸は人間の思考にまで影響するということです。
たとえばうつを抱えている人は便秘や下痢の人が多いという調査結果もあります。
腸は第二の脳
腸が大事といわれる理由がもう一つ。脳との関連が非常に強いのがその理由です。たとえば緊張するとお腹が痛くなったりしますよね?
自律神経や迷走神経、ホルモンなどで脳と腸は繋がっていて、たがいに連携をしています(脳腸相関)。腸は第二の脳なんていわれたりしますが、腸には脳に次いで神経細胞が多い臓器になるんです。
腸の環境が悪化すると、毒素が腸から吸収され、血流にのって全身をめぐり、それが脳に到達し、認知症やアルツハイマーにつながるとも言われています。
- 1000種類、100兆個の細菌が腸内フローラを形成している(総重量1.5kg)
- 理想の細菌バランスは善玉菌:日和見菌:悪玉菌=2:7:1(ダイエット成功の鍵もにぎる)
- 日和見菌が普段の生活習慣によって善玉側か悪玉側に変化する(たった4日で)
- 全身の免疫の70%は「腸」に存在している(腸が絶対防衛ライン)
- 幸せホルモンのセロトニンの90%は腸で作られている(うつ病との関連性
とここまで腸の重要性をお話ししてきました。
ただ現代の人の多くは、知らない間に腸に問題をかかえている人が増えているんです。
日本人の70%は腸に問題を抱えている?!

「日本人の2人に1人はなんらかのアレルギーをかかえている」
日本は世界一のアレルギー大国とまでよばれていたりしますが、年々アレルギーを抱える人は増えているとのこと。アレルギーの原因はまだまだ解明されていないところも多いですが、その一つの要因は腸内環境の悪化にあるという研究結果も多いです。
近年、話題にあがっている現象として「リーキーガット症候群」という疾患があり、なんと日本人の70%が、程度の差はあれ、これに罹患しているという報告も確認できます。
自分も一人暮らし時代はおそらくこれだった気がします。。
結果、
- いつも顔色が悪い
- いつも体がだるい
- 寝ても疲れがとれない
- 1年に2〜3回は風邪をひく
- ネガティブマインドになりやすい
- 脂肪がなかなか落ちない
- なぞの咳が数ヶ月つづく
とさんざんな状態に。。
腸漏れ=リーキーガット症候群とは?
リーキーガットとは、「漏れる」という意味のリーキー(leaky)と「腸」という意味のガット(gut)の2つの語句が組み合わさった言葉です。
日本語で直訳すると「腸漏れ」になります。

腸が漏れるってどういうこと??
このリーキーガット症候群=腸漏れとは、小腸の粘膜細胞に隙間ができてしまい、毒素や悪い細菌、未消化の栄養素が体内に侵入し血液中に流れていく現象のこと。
本来「入ってきちゃいけないモノが入ってきてしまう」状態になるわけなので、体の免疫からしたら緊急事態なわけです。

これは体にとって一大事だね・・・こわ〜💦
家にドロボーが侵入して防犯システムが作動するように、緊急警報を発令し、なんとかこれらを排除しようと対処するわけですが、それが体の炎症やアレルギー反応として現れることになります。

具体的にはリーキーガットにより起こりうる問題として、
- 肌荒れ
- 花粉症
- 食物アレルギー
- アトピー性皮膚炎
- 慢性鼻炎
- 肥満
- 冷え性
- 不眠
- 便秘、下痢
- 生活習慣病
- うつ、集中力低下といった精神神経症状
- 関節リウマチなどの自己免疫疾患
- 認知症、アルツハイマー病、自閉症
などさまざまな体や心の問題につながってくると言われています。
アレルギー大国の日本。おおくの日本人が腸漏れを起こしている可能性が高いといえます。
腸に良いこと、悪いこと

では腸にとって良いことと悪いこととはどんなことがあるのでしょう?
知らず知らずのうちに行っていることがないか、ぜひあなたもチェックしてみてください!
- 過剰な除菌、殺菌
- 抗生物質の長期服用
- グルテン(小麦)やカゼイン(乳製品)などの「レクチン」をたくさんとる
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID:エヌセイド)=痛み止めの乱用
- 残留農薬や水道水の塩素などの化学物質
- 食生活の乱れ(低食物繊維、高脂肪、高炭水化物、添加物)
- 慢性的なストレス
- 睡眠不足
- 運動不足(座りっぱなし)
とさまざまな要因が複雑に関係していきます。
一つ一つを細かく説明していくとこの記事がだいぶ長くなってしまうので、詳細の説明は別の記事でお話ししたいと思います汗
次に、
- 炭水化物(糖)はなるべく少なくする
- 発酵食品(納豆、味噌、麹、ぬか漬け)を積極的にとる=プロバイオティクス
- 食物繊維をたくさんとる(野菜、海藻、キノコ、こんにゃく)
- オリゴ糖などのプレバイオティクスをとる
- 良質な油(青魚、亜麻仁油、オリーブオイル)を積極的にとる
- よく噛んで腹8分目を意識する
- 定期的に食べない時間をつくる(理想は16時間以上)
- 週に3回、1回20分の運動習慣
- 最低6時間の睡眠時間を確保する
これらの腸にとって良いことを1つでもいいので実践していくことで、すこしづつ腸内の環境が変わってくるはずです!
まとめ。健康な身体は「腸」からはじまる
ここまで腸の重要性をお話ししてきました。
「人間は食べたものからできている」という言葉がありますが、正確には「人間は吸収したものからできている」ということになります。その吸収の要となるのが今回お話しした腸ということです。
しっかりとした栄養を吸収して、体の中に入れちゃいけないものは免疫がブロックする。
この流れがあたりまえのように行われるためには腸内の環境を整えることが重要になります。健康でいつまでも元気で若々しい体をキープするためには、ぜひ今日から「腸」に少しでも意識をむけていただけると嬉しいです!
ABC整体スタジオひばりヶ丘では、なかなか自分の力だけでは体のケアが追いつかない人のために、「体の自然治癒力を最大化する究極のメンテナンス商品」としてキュアレブランドを取り扱っております。また超一流アスリートも使用中の超高濃度水素ガス発生機器も取り扱っています。
「姿勢」「食生活」「ストレス」。これらを日常の中でケアすることで健康な体へと近づいていきます。
LINEでお友達登録をすると、ABC整体スタジオひばりヶ丘からのお得な情報や、お悩みへのアドバイスが届きます! まずはLINE登録して質問やお悩みをお聞かせください。












腸活とか腸内フローラって最近よく聞くけど、腸ってそんなに大事なの?腸を良くするにはどんなことに気をつければいいの?