そのように思っている人はたしかに多いと思います。あなたももしそのように感じているのであれば、ぜひこの記事の内容を読みすすめてほしいと思います!
1年をかけてオーガニックについて学んできた志田から、本当のオーガニックの意味、オーガニックがもつメリット、オーガニックは高くないってことの理由を解説していきます!
では、ようこそオーガニックの世界へ^^
オーガニックのもつ意味

みなさんは「オーガニック」と聞いてどんなものをイメージしますか?
- オーガニック=無農薬
- オーガニック=有機JAS
- オーガニック=値段が高い
- オーガニック=おいしい
- オーガニック=安全・安心
- オーガニック=なんとなく健康によさそう
おそらくこのようなイメージを持たれている人は多いと思います。しかしオーガニックがもつ本当の意味はちょっと違う捉え方ができるんですね。ちなみに「オーガニック」とは「有機」とか「ビオ(Bio)」と呼ばれることもありますが、意味はすべて同じ。
語源はギリシャ語の「命」を意味する”Bios “が語源となっています。そこからオーガニックには「生活力を持った」とか「生活機能をそなえた」って意味もあるんです。
そんなオーガニック。その用語がもつ本当の意味とは?
先に結論をお伝えすると、、、
オーガニック=「仕組み」「プロセス」
っていうことなんです。

オーガニックが仕組みでプロセス??どういうこと???
はい、ですよね?詳しく解説していきましょう。
たとえば、いま目の前に「有機栽培のレモン」と「慣行農法(有機栽培ではない)のレモン」があったとします。
ここでクイズ!!見た目の違いや成分の違いで、どちらがどちらか、判断ができると思いますか??
ちょっと考えてみてください。
。。。
。。
。
はい、では答えを発表します!
正解は「できない」でした。
じつは絶対的な「オーガニッククォリティー」というものは存在しないんです。見た目や成分分析ではオーガニックかどうかはわからないというわけです。
ではどのように判断するんでしょうか?
オーガニックの商品というのは、
- 生産
- 販売
- 消費者
という一連の流れをたどって私たちの手に届きます。
じつはこの商品が、
どのような作られかたをされて、どのように管理されて、私たちのもとに届いたか。
その一連の流れの中の規格・ルールをクリアしたものにオーガニックの認証が与えられるということなんです。
オーガニック商品が生産されるプロセス、生産されて消費者の手に届くまでのサプライチェーン(流通全体)の仕組みを指して「オーガニック」というわけです。
規格・ルールは厳格に定められていて、
- 健康
- フェアトレード
- 貧困撲滅
- 児童労働禁止
- 植民地栽培排除
- 動物福祉
- 土壌・水質汚染低減
- 生物多様性
- 温暖化防止
etc
これらを包括したものになっているわけです。ということはオーガニックを推進していけばいくほど、自分自身の健康だけではなく、地球環境や世界の社会問題にも貢献していく可能性を秘めているということですね。
オーガニックを暮らしに取り入れることのメリット

では実際に暮らしにオーガニックを取り入れるとどんな良いことがあるのか?それを理解していくには、逆にいまの食生活にどんな問題が潜んでいるか。どんな隠れたコストを払っているかを理解したほうが早いと思うので、その辺りを解説していきます!
コスト①健康コスト
スーパーには安い食料品、加工食品が多く並んでいます。毎日のことなんで1円でも安く済ませたいという気持ちは非常によく理解できます。しかし、ここで1歩立ち止まって考えて欲しいんです。「なぜその食料品、加工食品はこんなにも安いのか?」
それはさまざまな理由はあると思いますが、ひとつは大量生産をしているから。そのためには”安定した品質”を確保し、なるべく人の手をかけずに生産をしたいはず。ひとつひとつを手塩にかけていたら大量に生産することは不可能ですからね。
となると、食品添加物を使用したり、農薬を使用して、いわゆる「工業製品化」したほうがその目的は達成しやすくなりますよね。
食品に関しては味が安定したり、見た目がよくなったり、保存性が向上したりします。また、野菜に関しては雑草を抜く手間が省けたり、虫食いのリスクが軽減したりというメリットはあると思います。
ただ、食品添加物や農薬は、健康にとって有害、病気のリスクを上げるという研究報告も多数あるのも事実。ということは、言い換えるといまの安さを得る変わりに、将来の健康コストを支払っているということが言えると思います。
コスト②農薬の小さな子どもへのリスク
殺虫剤や除草剤などの農薬は、戦時下に兵器として開発されたものが今に転用されているという歴史があるものも多いです。現在世界で一番大量に使用されている殺虫剤として「ネオニコチノイド系」は虫の神経系にダメージを与えるように作られています。それがミツバチや赤とんぼの大量死につながっているという報告もあります。
農薬の影響をもっとも受けやすいのは小さな子どもたちといわれています。というのも成人では問題にならない、うまく対処できることでも、体が小さい子どもは、内蔵器官も未発達なので、解毒が対処しきれないのが理由です。
その結果、神経発達障害など脳への影響も明らかになってきています。(精神障害、知的発達障害、ADHD、IQ低下など)
ちなみに欧州では子どものIQ低下が年間15兆円の経済損失につながるとの試算があります。
そのような背景もあり、「ネオニコチノイド系」の農薬は欧州などでは規制を強化する動きが出ていますが、逆に日本では、なんと規制を緩和する動きになっているんです。ちょっとにわかには信じられないですよね?

これを見ても分かる通り、日本の農薬使用量は世界でもトップクラス。さらに規制が緩和されている方向へ向かっているのが現実です。
デメリット③添加物が栄養素の吸収を阻害する
食品添加物に多く含まれている「リン酸塩」
これがビタミンやミネラルの吸収を阻害していると言われています。現代人はカロリーは多いのに栄養不足・栄養失調に陥っている理由の一つがそれです。
ビタミンやミネラルは”補酵素”といわれていて、酵素を補う大切な役割があります。人間は体内酵素が亡くなった時に死を迎えるといわれていますが、ビタミン、ミネラル不足により酵素が十分に働けない状況に陥っている人が増えてきています。
さらに慣行農法の場合、基本的に同じ食物を同じ畑でずっと作り続ける(連作)場合が多いですが、野菜によって吸収するビタミン、ミネラルが違ってくるので、土壌の有機成分のバランスが崩れてきます。(栄養素の枯渇)
他にもさまざまな要因は考えられますが、現在の野菜は50年前と比較すると、野菜自体の栄養素の含有量があきらかに減ってきているという調査結果もあります。その点、有機農法は基本的に「輪作=異なる作物を栽培する方法」なので、栄養素の枯渇が起きにくいと言われています。
自分基準をつくることの重要性

ここまでオーガニックを生活に取り入れていくことで、じつは隠れたコストを避けることができるんだよ。というお話をさせてもらいました。一見すると有機野菜って高いなーって思いますよね?自分も以前はそう思っていたので、ほとんど見向きもしていませんでした。(スーパーで有機野菜を目にする機会自体が極端に少ないってのもあると思います。)
ただこれらの隠れたコストを知ってから、さらに冒頭でもちらっとお伝えした地球環境や世界の社会問題にも貢献していく可能性を秘めているというのを知ってからオーガニックに対する考え方が変わったと思います。
国際有機農業運動連盟=IFOM(通称アイフォーム)では
有機農業は土壌、自然生態系、人々の健康を持続させる農業生産システムである。それは、地域の自然生態系の営み、生物多様性と循環に根ざすものであり、これに悪影響を及ぼす投入物の使用を避けて行われる。有機農業は、伝統と革新と技術を結びつけ、自然環境と共生してその恵みを分かち合い、そして、関係するすべての生物と人間の間に公正な関係を築くとともに生命・生活の質を高める。
-IFOM-
とオーガニックを定義しています。
また、わたし志田が学んだIOBでは、
オーガニック=人、動物、植物すべての生物を幸せにするシステム(仕組み)
と定義されていました。
どうですかね?ちょっとオーガニックに対するイメージ変わりました??

高いってイメージが強かったけど、じつはオーガニックって長い目で見ると高くないのかもね!それに自分だけじゃなくすべての生物を幸せにするシステムってなんかステキ💖
正直すべての野菜をオーガニックに変えるってことは自分もできていませんし、添加物も100%避けるってことはこの日本では不可能だと思います。
ただそれを知った上で、どう自分のなかで折り合いをつけて選択をしていくか。それが非常に大切かなと思います。
ある調査ではオーガニック食品を1週間食べ続けると尿から検出される農薬量が劇的に減るという調査結果もあります。
無理のないペースで少しづつでも生活にオーガニックを取り入れていきましょう!
ABC整体スタジオひばりヶ丘では、なかなか自分の力だけでは体のケアが追いつかない人のために、「体の自然治癒力を最大化する究極のメンテナンス商品」としてキュアレブランドを取り扱っております。また超一流アスリートも使用中の超高濃度水素ガス発生機器も取り扱っています。
「姿勢」「食生活」「ストレス」。これらを日常の中でケアすることで健康な体へと近づいていきます。
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オーガニックって高くて手が出にくいって思っている人は多そう。たしかにちょっとハードルが高いイメージだよね。意識の高い一部の人が取り入れている習慣なのかなって感じ。